りょう いっとん。LA帰りの在日コリアン3.5世の映画・動画クリエイター。 英日バイリンガル。 特技:プロデュース/監督/撮影/編集/マーケティング/翻訳。 僕の体の70%はゴジラとウルトラマンでできている。ATAC(アニメ特撮アーカイブ機構)賛助会員。

🗒️ 年表式バイオグラフィ

1992年 - 山口県下関市西大坪町で生まれる。

1999年 - 東京都世田谷区 St. Mary’s International Schoolで12年間の男子校生活を始める。

2001年 - 1954年版『ゴジラ』を観て特撮にのめり込み、映画クリエイターを志す。

2011年 - 大学進学のためロサンゼルスに留学。Loyola Marymount UniversityでFilm & Television Productionを専攻し、以降4年間で30本以上の映画制作に携わる。

2013年 - 初の本格短編映画『Ressentiment』を製作・執筆・監督。日本と米国にて、35ミリフィルムとデジタルのハイブリッドで撮影。

2014年 - 初の短編ドキュメンタリー『Joseon』を監督。在日コリアン特有のアイデンティティや国籍・パスポートの問題を取り上げる。

2015年 - 株式会社オプトに就職。オンラインビデオアドソリューション部に配属。動画広告コンサルタントとして顧客のデジタルマーケティング支援に携わり、実践レベルで広告コミュニケーションを習得。

2016年 - オンラインビデオコンテンツ開発部に異動。ハウツーメディア『Beable』の運営などを並行し、年間50本以上のWEB動画を制作。『Joseon』がショートショートフィルムフェスティバル等にノミネート。

2017年 - ミレニアル世代向け動画メディア『McGuffin』を立ち上げる。

2019年 - オプトから独立し、1t Productionsを始動。フリーランスクリエイターとして主に映画・映像を製作。Creative ProducerとしてCNN International Createと契約。

2020年 - 短編映画『Digital Tattoo』が公開(製作・監督・脚本・編集を担当)。

2021年 - 河瀬直美 総監督のもとで東京オリンピックの公式記録映画のディレクターを担当。『Digital Tattoo』がショートショートフィルムフェスティバル等、国内外の多数の映画祭にて上映。

2022年 - 長編ドキュメンタリー『東京2020オリンピック SIDE:A/SIDE:B』が公開。

2023年 - フランス製作会社協力のもと、河瀬直美 監督と新作長編映画を執筆・準備。海外担当として(有)組画と契約、河瀬直美 監督とカンヌ国際映画祭を含む世界中の映画祭に参加。

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